出産祝いの意外なオススメ!ニトリのビーズソファが育児に役立つ3つのポイント

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人をダメにするクッションでお馴染みニトリのビーズソファ。
身体をあずけたら最後、動く気力を奪うという恐ろしい代物です。


このニトリのビーズソファ、出産祝いに友達からプレゼントされたんですが、自分で使うのはもちろんのこと、意外にも育児にも役立っています。
今回は、出産祝いにもおすすめしたいニトリのビーズソファについて、実際に育児に役立っているポイントをまとめました。


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身体がフィット!赤ちゃんをもダメにする

ニトリのビーズソファの良いところは、何といってもビーズで包み込まれるようなフィット感です。
あの大きなビーズソファにモスッと体を預けると、とてもリラックスできます。
これは赤ちゃんも一緒のよう。


「せっかく抱っこで寝かしつけたのに、ベビーベッドに寝かそうとしたら起きてしまった」なんてことはありませんか?


我が家では腕の中で抱かれている感覚から、ベッドの平らになる感覚が嫌なのか、ベビーベッドに置いたとたん起きてしまうことがしばしば……。
ものは試しと思ってニトリのビーズソファの上に寝かせてみたところ、いいフィット感で起きない!

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ビーズソファの奥行きは65cmですが対角線上だと85cmあるので、10か月時点で74cmあるうちの子供でも、まだ寝かせることができています。


ビーズソファの上に子供を転がすと、ちょうど全身が包まれる感じになるので、ビーズの暖かさと相まって抱かれているような感覚になるんだと思います。
ただ、場所としては決して安定しているとは言えないので、ビーズソファの上に置いたときは必ず近くにいる必要があります


最近では寝返りも打てるようになってきたので、ぐっすり寝かせるときに使うことは少なくなりましたが、まだ子供が寝返りができなかった頃は、ビーズソファの上で寝かせている間に近くで洗濯物を畳んだり、パソコンをしたり、本を読んだりと、ぐっすり寝てくれるのでだいぶ助かりました。


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絶妙な傾きで抱っことおんぶに便利!

これまた本来の使い方からは逸脱していますが、これが一番助かってるところです。


子供の首が座ってくると作業ができるように抱っこ紐で抱っこやおんぶをすることが増えました。
この時、ニトリのビーズソファがものすごく便利なんです。


うちには抱っこ紐を使うときに、ちょうどいい台がありませんでした。
一度子供を寝かせる必要があるため、抱っこ紐を使う場合、台には子供の身長分の奥行きが必要になります。
うちにもソファはあるんですが、2人掛けで少々手狭。子供を寝かせるには少し心配な広さしかありませんでした。


そこで目に入ったのがニトリのビーズソファ。
奥行きこそ65cmですが対角線では85cmあるので「子供を寝かせるには十分な広さがあるし、高さも膝をついたらちょうど良いのでは?」と思って試してみると抱っこ紐の台にすごくちょうどいい


今や、自分で座るより抱っこ紐を使うときの台にする回数の方が圧倒的に多いです。
子供が10か月になった今でも十分に使うことができています。


そして、おんぶをする際にビーズソファを台にする最大のメリットは形が変わるところです。


子供に抱っこ紐を装着して、いざ背負うというときで
ビーズソファの自分の腰付近の部分をぎゅっと押して斜めに傾斜をつけてから背負うとすごく背負いやすい!

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通常であれば、床と水平の台で背負おうことになるので90度分持ち上げる必要があります。
ビーズソファなら角度を付けることができるので、ほとんど背負った状態みたいな感じで装着することができます。


水平のところから持ち上げられるわけではないので、子供にとってもビーズソファの方が楽なんじゃないかなと感じてます。


下ろすときは、ビーズソファにあらかじめ少し傾斜をつけてから下ろすと、平らな台よりも着地地点が近くてスムーズにおろすことができます。


ビーズソファは前々から欲しいとは思ってましたが、まさかこんな使い方をすることになるとは思ってもみませんでした。
正直、出産祝いの中で一番助かってます。


この場を借りて……友達、ありがとう!


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おもちゃ代わりにも!つかまり立ち感覚で遊べる

まだ、つかまり立ちどころかずり這いもできないけど脚を動かすのが楽しい時期ってありますよね。だいたい、生後5~6か月でしょうか。
これまたビーズソファが良い仕事をしてくれます。
 

遊ばせ方
① ビーズソファを少し斜めにして子供を乗せます。

② 足はちょうど床につくくらいにしてあげましょう。

③ ビーズソファにしがみついたまま、床を蹴って進みます。


まだ、脚がしっかりしていないのでお尻や腰を支えてあげる必要はありますが、ぴょんぴょん床を蹴って遊ばせることができます。
フローリングだとそれなりに滑るので、歩いた気になってるようで楽しそうに遊んでくれます。


つかまり立ちや伝い歩きができるようになる10か月ごろになってくると、自分からビーズソファにダイブして遊ぶようになりました。
横に転がってしまう可能性もあるので、必ずそばについている必要はありますが、一生懸命つかまりながら山登りならぬビーズソファ登りをしたり、家の中で体を使って遊ばせられるのがすごくいいところです。


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まとめ

実際に使うまではこんなにいろんな使い方をすることになるとは夢にも思いませんでした。
おそらく、プレゼントしてくれた友達もこんな使われ方をするとは思っていなかったでしょう……。


ニトリのビーズソファは大きさが十分なところや、場所を選ばないところ、形が自由に変わるという点で、使う人に合った様々な使い方ができるところが非常にいいですね。


今回ご紹介した使い方以外にも、子供が遊んでるのをそばで見ている時や、子供のおむつやズボンをはかせる時授乳の時などにも、座りたいところにササッと座れるのでとても便利です。


「人をダメにするクッション」と名高いニトリのビーズソファですが、意外にも育児に役立つ優れモノです。
自分で使うのはもちろん、出産祝いにもおすすめです。