貼るだけ知育!くもんの学習ポスター買ったので紹介~
文字や数字にしても絵本やおもちゃにしても、いつも見えるところにあるかないかでは、興味の持ち方が変わってきます。
ということで、知育の一つとしてポスターは手軽な方法としてもオススメです。
うちでは今回、くもんの学習ポスターの中でも「ひらがな」と「アルファベット」を買ってみたのでご紹介~。
くもんの学習ポスター「ひらがな」
くもんの学習ポスターの「ひらがな」は、「あ」~「ん」まではもちろん、濁点、半濁点、「しゃしゅしょ」のような小さい「ゃ、ゅ、ょ」が一枚のポスターにまとまっています。
「あ」~「ん」までの文字では、文字の横に絵も描いてあります(あ:あり、ね:ねこ 等)。
サイズはB2サイズ(縦72.8cm×横51.5cm)で、表面は光沢があり、耐水紙ではありませんが厚さもかなりしっかりめ。
貼ってみると、息子も興味を示したようで、ポスターをじっと見てたりします(なぜか無言)。
息子の好きな話題に合わせて、指をさしながら教えてあげたりすると、楽しそうに見ているので「わりと気に入ってるのかな?」という感じ。
劇的に「これはなんの文字??」と興味津々になる!という感じはないですが、絵本を読むときに「ここ読んで~」と文字を指さしたり、「〇〇って書いて」と言ってきたりすることが多くなりました。
やっぱりいつも見えるところに文字があるから興味がわいてきたのかな?
ちなみにポスターを貼った場所は、息子のおもちゃが置いてあるところで、居間の真ん中あたりの壁でもあるので常に目に入る感じです。
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くもんの学習ポスター「アルファベット」
もう一つ買ったのは「アルファベット」。
小学校でも英語学習があるので、基本だけでもわかっていれば苦手意識が少なくはじめられるかなぁなんて思って貼ってみました。
こちらは、「A」~「Z」までがまとめてあり、大文字と小文字が合わせて書いてあります。
「ひらがな」のポスターと同様、その文字ではじまる絵と単語が描いてあります(A:apple、C:cat 等)。
ポスターのサイズや質感も「ひらがな」と同様です。
文字の横の挿絵がアルファベットの形を模していたり、色味に統一感があったり、「ひらがな」のポスターと比べるとちょっとおしゃれな印象(個人的見解)。
息子は「なんでぶたさん青いの?毒?」とめちゃくちゃ気にしてましたが、なんにせよ興味を持ってくれたようなので良かったですww
貼った場所は食卓の横の壁で、ここも息子が遊んでるときに自然に目にはいる位置を選んでます。
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もともとこういうポスターが欲しくて、当初安くあげるために自分で作って印刷しようと思ってたんですが、楽天ブックスで見たら、送料無料だし一枚あたり500円しないしで、速攻ポチりました。
買った方が高品質で安上がりってやばい。
ちなみに、「ひらがな」と「アルファベット」以外にも「カタカナ」や「漢字」、「日本地図」「世界地図」、「数」「足し算」「引き算」などなど、いろいろあるみたい。
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ちょっとうちにはそんなに貼れる壁がないので2種類しか買ってませんが、数字と地図と漢字も欲しいんだよなぁ。
ということで、今回はくもんの学習ポスター「ひらがな」と「アルファベット」の紹介でした。
参考になれば幸いです~。